先日の広島に引き続き、「いのりんぴっく岡山」の御宝前に奉納された千羽鶴の残りを身延山と千鳥ケ淵戦没者墓苑に納めてまいりました。
 13日の夜に岡山をバスで出発し、14日早の朝勤に参列し、その後大本堂で奉納式を厳修いたしました。内野日総法主猊下にもお会いすることができ、10万羽の鶴を無事に奉納することができました。
 そして、身延を出て、東京池上の宗務院に立ち寄り、小松総長猊下に御礼報告をした後、千鳥ケ淵を下見をして宿に入りました。
 15日には、千鳥ケ淵戦没者墓苑にて、奉納式を厳修し、残り全部約2万羽を納めることができました。
 これで、檀信徒の皆様方に折っていただいた鶴を全部奉納することができ、いのりんぴっくの大きな区切りを付けることができました。
 結局、岡山に着いたのは15日の深夜0時前でした。参加の皆様方本当にお疲れでした。