7月4日、三門妙林寺で岡山県宗務所主催の夏期講習が行われました。
 午前中は、宗務所長、宗会議員、各会会長の宗務連絡がありました。今年度のメインはなんといっても「いのりんぴっく岡山」で、各会よりそれに向けての状況報告、依頼伝達が行われました。私も大会事務局を担当している関係で、当日奉納される千羽鶴の説明をいたしました。これだけのお坊さんがいますと、どうしてもさまざまな意見が出てきます。いろいろとあることでしょうが、どうか、異体同心、1ヶ寺でも多く、賛同・協力してほしいものです。
 午後には、池上本門寺布教部執事千葉県妙厳寺住職野坂法行上人による「伝統仏教への期待は大きい」と題した講義が行われました。
私は、3時から仏教テレフォン相談室の当番に当たっておりましたので、途中で退席いたしました。