先月29日、祖父董秀(第27世)の50回忌、祖母三徳の33回忌の法要が営まれました。
 祖父は亡くなったのが昭和31年で私の生まれる前でしたので、全く知りませんが、祖母は昭和47年で確か中一の時でしたので、それまでかわいがってもらった記憶があります。
 祖父母には父(第28世)を含めて5人の子どもがあり、父以外は健在で、皆さん元気に法要に参列されました。いつもいうのですが、父母あっての、ご先祖様あっての私たちです。故人を偲び、ご先祖様に対する感謝の気持ちとともに、親戚方の久々の再会の場となりました。祖父母も平成7年になくなった父と共々、喜んでくださり、また今後とも私たちのことを見守ってくださることと思います。