素晴らしい秋晴れに恵まれた10月17日(木)、毎年恒例の川施餓鬼供養(一日親睦旅行)が68名もの参加をえて行われました。

朝7時頃出発し、一路淡路島へ。
9時には明石海峡大橋につきました。
まずは道の駅「松帆アンカレッジパーク」へ。
下から見上げる大橋は壮大なものです。
お馴染みの巨大な観音様。
淡路七福神の一つ、大黒様をお祀りしてある八浄寺参拝。
今回のバスはナカウン観光でした。最近、観光バスの運行を始めたようです。座席が中二階に位置し、最前列では、直射日光をもろに受けましたが、見晴らしは最高でした。
昼食をとった「海上ホテル」裏の海岸縁で、川施餓鬼供養を行いました。
川施餓鬼が終わり、やれやれということで、いっぱいやっています。
2号車の車内。
次に寿老人をお祀りしている宝生寺参拝。
宝生寺内にある長寿橋。渡ると長寿を授かるそうです。みんな渡っていました。
次に線香工場を見学。この津名一宮は線香生産日本一だそうです。おみやげにお線香をいただきました。
お線香を計り箱詰めをしている様子。
最高級の「香」の原料、伽羅の香木。
最後にハイウェイオアシスに立ち寄る予定でしたが、手違いで淡路SAになってしまいました。夕暮れ前でしたが、見晴らしは最高でした。
夕日を受けながら、帰路に就きました。
参加者の皆様方、本当にお疲れさまでした。